気良歌舞伎 けらかぶき

明宝気良地区にて、毎年9月、
気良白山神社の祭礼余興として行われている地芝居

気良歌舞伎(けらかぶき)は、毎年9月、気良白山神社の祭礼余興として行われいる。気良座では地元民がお弁当を広げてくつろぎながら楽しむ昔ながらの芝居見物の雰囲気を味わうことができます。気良歌舞伎は時代物から世話物まで幅広い演目に挑戦しており、熱気あふれる演技が特徴。

気良歌舞伎の活動について

昭和63年から途絶えていた気良白山神社祭礼余興の地芝居を平成17年に復活させ、以降定期公演を行っている。令和2年3年にはコロナ禍で公演が危ぶまれたが、画期的な地芝居映像配信プロジェクトを行い、YouTubeと地元ケーブルテレビで配信を行った。(令和4年は公演中止)平成28年からは明宝歴史民俗資料館にある、郡上市重要文化財・旧明方小学校講堂の芝居小屋化に地道に取り組み、令和5年に『気良座』お披露目公演、令和6年度には大々的なこけら落とし公演を行った。
 

気良歌舞伎の活動について

気良歌舞伎公演

現在の磨墨太鼓
  • 開催日

    毎年9月
    ※気良白山神社祭礼とは別の日にちになります。公演の日時は必ずご確認ください。

  • 時間

    18時30分開始

  • 場所

    明宝歴史民俗資料館 芝居小屋『気良座』
    (岐阜県郡上市明宝気良154)

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